史跡案内ボランティアガイド


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鷹島神崎遺跡国史跡指定記念シンポジウム

松浦市鷹島町の「鷹島スポーツ・文化交流センター」で行われた鷹島神崎遺跡国史跡指定記念シンポジウム「蒙古襲来、元の軍船からみえてくるもの」に、西区歴史案内の仲間の他のグループの人たちも一緒に、バスを貸し切って行ってきました。

1月26日(土)早朝7時30分姪浜駅北口を出発。
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鷹島まで二時間弱のバスの旅で、
「スポーツ・文化交流センター」に到着しました。立て看板の奥に屋外喫煙所がありました。寒さに足踏み
しながら吸っている人がいました。たばこ止めればいいのに。  到着時は小雪が舞っていました。b0273309_1784980.jpgb0273309_17101479.jpg


基調講演  「蒙古襲来と鷹島」  佐伯弘次氏・九州大学大学院教授

基調報告① 鷹島神崎遺跡における元軍沈船の調査  (池田榮史氏・琉球大学法文学部教授)
NHKスペシャル「発見・幻の巨大軍船」の、琉球大学の池田先生の話は、実際に海底に潜って探しまわった人ならではのお話で興味深いものでした。
先生がご自分の潜水具の頭にカメラを取付け、二十数メートル下の現地まで潜る様子を撮られた映像は、圧巻でした。
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基調報告② 鷹島海底遺物の科学調査  (今津節生氏・九州国立博物館科学課長)
基調報告③ 韓国水中発掘調査の現状と調査成果 (梁 淳碩氏・国立海洋文化財研究所 水中発掘課学芸研究士)泰安馬島における水中発掘調査を中心に講演               
通訳 主税英徳氏・佐賀県三養基郡基山町教育委員会

*予定されていた中国・内蒙古自治区文物考古研究所長の、陳 永志(チェン・イォンジ)氏が欠席で、会場から残念の溜息があがりました。しかし何故なのでしょうか。


パネルディスカッション
今津節生先生をコーディネーターに、パネラーとして荒木伸介氏・水中考古学者と後籐雅彦氏・琉球大学法文学部准教授が加わられて行われました。
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「韓国の国威をかけての水中発掘への取り組み」
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梁 淳硯(ヤン・スンソク)氏の話には出てこなかったのですが、韓国における水中発掘調査の現状という資料の番号Ⅰ、新安 防築里 新安船 発掘調査というのは、森浩一さんの「古代史の窓」という本の「そっくりさんの香炉」にでてくる、京都の東福寺へ届くはずの荷を積んで沈んだ、沈没船のことのようです。
西谷 正先生は「新安海底発見の木簡」という論文を85年に発表されているそうです。
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「てつはう」
蒙古襲来絵詞に「てつはう」の名称ででてくる元軍が使用した炸裂弾は、危険だから発射する寸前にしか火薬を詰めない。火薬をつめたら即発射する。だから火薬の詰ったままの現物が出たということは、あの神風が、いかに突然の嵐であったかの証拠なのだ、という話に納得しました。

X線CTスキャナによる調査・内容物が残る「てつはう」
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帰路
天気はすっきりと回復していました。帰りに寄り道をした「道の駅鷹ら島(たからじま)」に舟が展示してありました。2001年のNHK大河ドラマ「北条時宗」の船団の中の一艘だそうです。
しかし今回発掘された船はこれの4~5倍はありそうです。
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夢の大橋「鷹島肥前大橋」
平成21年4月18日に、開通しました。
向こう側は佐賀県唐津市肥前町、こちら側は
長崎県松浦市鷹島町、斜張橋で橋長1.251m、
通行料は無料でした。
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夕焼けがとてもきれいでした。
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by Fukuoka-heguri | 2013-01-26 17:39 | 会員の活動

2013年1月度史跡巡り

[史跡巡り]2013/1月度 
1月度の史跡巡りは福岡市東区箱崎地区
東区の「さんぽ会」の古賀会長の案内で
筥崎宮(筥崎八幡宮)→恵光院→御茶屋(本陣)跡を巡りました。
一之鳥居は慶長十四年(1609年)藩主黒田長政の建立なのだそうで
国指定重要文化財です。柱は三段に切れ下肥りで、笠木島木はひとつの
石で造られていて先端が反り上がり、貫と笠木の長さが同じという異色の
鳥居で、「筥崎鳥居」というそうです。
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この雄大な楼門は文禄三年(1594年)領主小早川隆景の建立だそうです。
「敵国降伏」の扁額を掲げているので、「伏敵門」とも呼ばれるそうです。
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筥崎八幡宮は宇佐、石清水とともに日本三大八幡宮に数えられています。
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毎年1月3日に盛大に行われる玉取祭(玉せせり)の玉です。
触れると幸運を授かるそうです。
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瑠璃山医王密寺・恵光院は筥崎八幡宮の「結縁寺」だそうで、明治の廃仏毀釈の難を
逃れることができたため、筥崎宮や各社坊にあった数多くの仏像・仏画等が、このお寺に
伝わったのだそうです。不動明王座像など見事な仏像でした。
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御茶屋(本陣)の面影はもう何もなく「旧御茶屋跡」の碑があるだけでした。
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by Fukuoka-heguri | 2013-01-21 18:23 | 史跡巡り