史跡案内ボランティアガイド


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2014年1月度史跡巡り

2014年1月度史跡巡り
糸島市、唐津街道・前原宿の散策

糸島市観光協会前出発 → 西褠口跡 → 関番所 → 町茶屋跡 → お茶屋跡 
→ 問屋場跡 → 老松天神社 → 昼食兼新年会 「古材の森」 (綿屋出店(旧西原邸))

1月21日(火)は、朝から小雪が舞う寒い一日でした。
前原駅前の糸島市観光協会前に10時に集合。
今日案内をしてくれるのは、糸島市ふるさとガイドの岩田さんと藤田さんです。
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唐津街道は、江戸時代に整備された北九州市から唐津市までの、玄界灘沿岸を通る街道です。
ここ前原宿は、福岡藩の西の藩境に設けられた宿場で、その先の深江宿は中津藩なのです。
出入り口には石垣の上に土塀を築いた 褠口(かまえぐち) が設けられ、通行手形を改める 
関番所 が置かれていました。
今は明治42年(1909年)に建てられた 追分石 が立っているだけでした。
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町茶屋 
というのは御茶屋に次ぐ格式を備えた宿屋で、
大名のほか一般の旅人も宿泊することができました。

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文化9年(1812年)には伊能忠敬も宿泊した
そうです。
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御茶屋(おちゃや)
というのは藩が管理する藩主の別館で、参勤交代時には唐津藩などの大名の宿舎にもなりました。
今は法林寺というお寺が移転されていました。
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問屋場(といやば)跡 
隣の宿場(深江宿・今宿)から来た荷物や駕籠をリレー方式で、人馬継を行う(駅と郵便局のような)施設があった所です。
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西褠口から東褠口(ひがしかまえぐち)までの唐津街道の前原宿は、古い建物が多く保存されていて、町並みは、江戸時代の宿場の雰囲気を感じることができます。
毎月第四日曜日には、近隣から農作物などを満載した軽トラックがここに集合して軽トラ市 が開かれるそうです。
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老松天神社
雷山観音参詣道を通って 老松天神社にお参りしました。
前原の産土神であるこの神社は、かつては宿場内にあったのですが、明治43年(1910年)北筑軌道(ほくちくきどう)の開設にともなって、この地に遷宮となったそうです。
明治時代の終りのころ、今川橋 ⇔加布里間、西新や姪浜や前原の町のなか(現在の202号線)を、蒸気機関車が走っていたのです。
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老松天神社の狛犬
有角 ウン 犬 小さな角がポツリと付いていました。
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古材の森 (綿屋出店(旧西原邸))の古い建物の中を見学しました。
綿屋は、寛政7年(1795年)創業、米・麦・蝋燭・金融・呉服などの、多角経営で発展し「西に前原綿屋あり」といわれた豪商です。
現在、ランチや喫茶の営業を中心に、地域の文化的な拠点施設として活用されている 「古材の森」の、この建物は 本家三代目が、新しく呉服商を独立させた「出店」の建物で、明治34年(1901年)に新築されたものだそうです。
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「古材の森」
旧西原邸の立派な御座敷で昼食。(おすすめ!古材の森ランチ)
1月度の史跡巡りを終了しました。
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糸島市ふるさとガイドの岩田さんと藤田さん、寒い中ありがとうございました。
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by Fukuoka-heguri | 2014-01-21 22:28 | 史跡巡り