史跡案内ボランティアガイド


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平成26年度・西区歴史よかとこ案内人連絡協議会日帰りバス研修 

平成26年度 西区歴史よかとこ案内人連絡協議会の日帰りバス研修 
2014年9月25日(火) 9.00~18.30
~長崎県 平戸市歴史観光コース~


参加者32名(平群8名) 参加費 3,500円

研修行程 
  姪浜中央公園出発(9:00) ⇒ 平戸着12:00 昼食(旗松亭)⇒ 平戸港交流広場
 ⇒ 松浦資料館 ⇒ 寺院と協会が見える風景 ⇒ 聖フランシスコ・ザビエル記念協会
⇒ 大蘇鉄 ⇒ 六角井戸 ⇒ 平戸オランダ商館 ⇒ 姪浜中央公園解散 


   
今回は好天に恵まれ、平戸までの遠征となりました。一路西九州自動車道を直行し、到着後すぐ丘の上の由緒ある旗松亭のお座敷で昼食です。休憩時間を利用して裏手の展望台まで登り、まず海と平戸城の眺望を楽しみました。
バスで平戸港まで戻り、港の交流広場で2名(男性と女性)のガイドの方と落ち合い、2班に分かれて見学開始です。日本で最初に海外に門戸を開いた港であり、建物や史跡などあらゆるものが異国情緒にあふれ、美しい坂のある城下町の風景に歴史とロマンが散りばめられていました。
折しも街は近くの神社のお祭りで賑わっており、神輿の後ろを歩いていたら神棚お供え用の榊をいただいて、皆さん大事に持ち帰りました。よかとこに何か良かことがありますように。
坂道や階段が多いため参加者の列が前後にバラケがちで、なかなかガイドさんに揃ってついて行くのは大変でしたが、十分平戸を堪能しました。
帰りは途中地場産品の店に立ち寄ってお土産を整え、予定通り無事終了しました。


「松浦資料館」から平戸港と平戸城遠景
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寺院と協会が見える風景
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聖フランシスコ・ザビエル記念教会
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大蘇鉄
b0273309_15464933.jpg六角井戸
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オランダ商館(復元)
b0273309_15504944.jpgオランダ商館内 (当時の展示品が)
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by Fukuoka-heguri | 2014-09-25 20:32 | 日帰りバス研修

2014年9月度 定期ガイド

2014年9月度定期ガイド
9月20日(土)曇りのち晴れ
南金武~飯盛・吉武高木地区 歴史・自然探訪コース
参加者:30名(女性:12名、男性:18名)
特別参加者(西区役所企画振興課 薦田さん)
コース:姪浜南口・橋本駅より南金武バス停に10時20分までに集合
    受付・コース説明・準備体操をして出発
    かなたけの里公園―>夫婦塚古墳―>結城兵部少輔の墓(紙芝居)――>
    萩原古墳 吉武K7装飾古墳―>飯盛文殊堂―>(昼食)飯盛神社――>
    吉武高木遺跡―>やよいの風公園 (解散)

曇りのち晴れ、暑くもなく寒くもなく絶好の行楽日和になりました。
出発前には参加者全員で準備体操を行い十分に体をほぐしてから出発です。
最初の目的地の「かなたけの里公園」でトイレ休憩。
その後少し坂道や田んぼのあぜ道を歩くと夫婦塚古墳へ到着です。

夫婦塚古墳
b0273309_1751498.jpgb0273309_1752680.jpg
ガイド(福島さん)の説明の後、数人に分けて古墳の中へ入りました。
中は暗いので用意した懐中電灯を使って観察。石の大きさに皆さん驚きの様子でした。

結城兵部墓
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ガイド(内村さん)から結城兵部とお墓にまつわる説明と野方~金武伝わる民話「結城どん」の紙芝居がありました。
紙芝居にはみなさん昔を思い出して懐かしんでおられるようでした。

萩原古墳 
吉武K7装飾古墳の説明
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この装飾古墳は私有地のため現在は埋め戻しされていて、見学することはできません。
資料と写真で装飾古墳についてガイド(矢野さん)から説明がありました。
周囲の景色は田んぼの彼岸花やたわわに実り色付いた稲穂で綺麗でした。

飯盛文殊堂
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この文殊堂の本体である市指定文化財「木造文殊菩薩獅子像」は、今回は10月から福岡博物館で開催される「九州仏」に貸し出されていて見ることが出来ませんでした。
是非、博物館へ行ってご覧ください!!



   <ここで昼食> b0273309_15354678.png
     



飯盛神社
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貞観元年(859年)に、飯盛山全域を神域として創建された歴史のある神社です。
ご神木の梛(なぎ)の木について
写真の拝殿向かって左に樹齢350年、ご神木の梛の木があります。
「縁結びの木」葉脈が縦に一直線に走ることから横には引き裂きにくい。
夫婦円満”男女の縁を結ぶ”

ガイド(田山さん)のユーモアあふれる説明にみなさん梛の葉を手に取って納得のご様子でした。

吉武高木遺跡
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吉武高木遺跡についてガイド(平さん)から発掘から現在の状況までについて説明を受けた後、
1年前に開設された「やよいの風公園」モニュメントの前で記念撮影をしました。

天気に恵まれて、楽しい一日でした。
参加の皆さまお疲れ様でした。
今後の定期ガイドにも是非ご参加ください。


※今回の定期ガイドの様子は「市政だより」西区版に掲載される予定です。
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by Fukuoka-heguri | 2014-09-20 16:45 | 定期ガイド

2014年9月度史跡巡り

9月度・史跡巡り
2014年 9月16日(火)
宮若市・飯塚市の散策
参加者9名

史跡めぐり行程
出発 ⇒ 犬鳴御別館跡 ⇒ 乙野の野舞台 ⇒ 青龍山清水寺 ⇒ 昼食(花遊)
  ⇒ 木造如来形座像 ⇒ 三十六歌仙絵(宮若市立図書館)⇒ 旧伊藤伝右衛門邸(飯塚)⇒ 解散

今日の天気は晴れ!!
今年は初めてでしょうか、久々の晴天での史跡めぐりで心も晴れやかです。
今回は9名の参加者で、宮若市を中心に多様な史跡を巡り、ついでにNHKの朝のTVドラマ「花子とアン」で改めて脚光を浴びている、旧伊藤伝右衛門邸まで足を伸ばしました。
車3台に分乗し、特産品直売所「ドリームホープ宮若」で、小方・高山・磯(女性)さん等6名の観光ボランティアガイドの皆さんと落ち合い、来た道を少し戻って散策開始です。

犬鳴御別館跡
犬鳴ダムの横を登った先の南北3kmの奥深い谷奥に、幕末に築造された福岡藩の別館の跡があります。福岡藩は海岸に接し無防備であることから、有事に備えて藩主を匿うために元治元年(1864)から普請が始まったが、翌年藩の勤皇・佐幕派の対立で「犬鳴谷御別館築造事件」が発生し、推進役で勤皇派の中老職加藤司書の切腹で一時頓挫しました。その後慶応元年に、藩主の休憩所「犬鳴御茶屋」として完成し、明治2年には福岡藩知事となった黒田長知が宿泊したそうです。その後明治17年に大風雨で倒壊したと伝えられている。残された絵図を元に作った模型を宮若市中央公民館の若宮分館で見ることができます。ほとんど使われることもなく、時代と風雨の波にもまれた珍しい館でした。
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乙野の野舞台
ここからは会長の小方さんの案内でした。野舞台とは歌舞伎や人形浄瑠璃などを上演する農村舞台で、町舞台のような桟敷もなく広場に座って観賞する。昔は全国にあったが、現在福岡では3か所のみで、内2つが宮若市に残っています。乙野天満宮の境内にある野舞台は明治29年に建造され、昭和22年頃まで使われていたそうです。中央には径3.5mの回り舞台があり、人力で回していたそうです。
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清水寺(十一面観音像)
真言宗古義派のお寺で、本堂でご住職の説明を聞きました。天平年間(750年頃)、僧行基が聖武天皇の勅願所として深山の清水を選んで寺を建立したとされる。戦国時代に、近くであった小金原合戦でいったん全山焼失しました。観音堂は、1653年に黒田藩の援助で再建され、近郷の人々の信仰を集めました。観音堂内の秘仏十一面観音像は鎌倉時代の作で、県重要文化財になっていますが、住職も一度も見たことはないということでした。寺は、雲海の見られる名所としても有名です。本来は「セイスイジ」というそうですが、周りがみな「キヨミズデラ」というのでそれが一般的になっているとのこと。
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~~~~~~~~~~~~~~本日の昼食~~~~~~~~~~~~~~~~
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京風茶寮 花遊
花游の錦定食(コーヒー付)
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本日の昼食は、若宮役場近くの飯塚に行く道の右側にある花游です。
京風の落ち着いた雰囲気の店で、少しお値段が張りましたので、一番安い錦定食(天ぷらうどん付天丼1,300円)にしましたが、ボリュウムがありお腹いっぱい、美味しくいただきました。
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昼食後は、山手の方に細い農道を登り、上有木の専用の収蔵庫に保管されている、木造如来形座像の見学をしました。

木造如来形坐像
像は,かや材を使った一木造の仏像(丈84㎝)です。靡山(なびきやま)の上有木谷で発見され、県の指定文化財に指定されています。焼失した天徳寺大行寺の本尊だったと伝わっています。小さめの両手の先は、なくなっていたものを後から修復したものだそうです。あごの出た張りのある横顔は、宇佐地方の仏像に近いとのことで、11世紀頃の作といわれています。
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三十六歌仙絵(宮若市立図書館)
宮若市での最後は、若宮八幡宮に所蔵されていた、岩佐又兵衛(荒木村重の子で浮世絵の祖)作とされる「三十六歌仙絵」のレプリカ見学です(本物は博物館に)。
「宮若リコリス」の市立図書館の壁に三十六枚全てが展示してありました。歌人の肖像画に和歌を書き添えたもので、歌の心はわかりませんが、何とも優雅な感じだけは伝わってきました。

三十六歌仙絵の最初の「後鳥羽院」の絵
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ここでガイドの皆さんとはお別れです。郷土の史跡に愛をこめて熱心に説明していただいた小方さん高山さん、それに先乗りして施設の鍵を開けるなど、諸々サポートしていただいた皆さんありがとうございました。

旧伊藤伝右衛門邸(飯塚市)
峠を越えて30分ほどで次は飯塚です。旧伊藤伝右衛門邸は入場料300円。
予約していたので専属のガイドさんの簡単な説明を聞いてから、邸内の見学です。TVドラマ「花子とアン」のおかげで今年は急に見学者が増えたそうで、先日はドラマの伊藤伝右衛門役の俳優も来たということで、更に盛り上がりを見せていました。筑豊の炭鉱王の本邸として建造された建物は、長崎街道に面し、4つの居住棟と3つの土蔵、池を配した広い回遊式庭園を持つ近代和風住宅で、和洋折衷の美しい調和が魅力的です。多様な建築技術や優美な装飾も随所に見られる貴重な文化遺産となっています。妻としての柳原白蓮と約10年を過ごしたゆかりの地ですが、2階の白蓮の部屋からの庭の眺めの素晴らしさがかえって白蓮の心の虚しさを募らせたのでしょうか。

(左側2階が白蓮の部屋)
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(旧伊藤伝右衛門邸玄関にて)
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帰りは特産品直売所の農楽園・八木山に立ち寄り、野菜・果物等のお土産を買って帰路につきました。
参加の皆さんお疲れ様でした。
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by Fukuoka-heguri | 2014-09-16 06:24 | 史跡巡り