史跡案内ボランティアガイド


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2017年度・よかとこ案内人募集説明会

2017年度 「西区歴史よかとこ案内人」募集説明会
2月25日 姪浜の西市民センターで行われました。

平群倶楽部のプレゼンテーション

今年の担当は平さん

丁寧な説明とやさしい語り口で好感度NO1!
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   -----------Wellcome----------

今年は2人の方が平群倶楽部に入会されました。
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郷土の歴史に興味あり、山歩きが好き、等々
平群倶楽部の活動にピッタリの方々です。
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by Fukuoka-heguri | 2017-02-25 18:00 | その他

2017年2月度・史跡巡り

2017年 2月 史跡めぐり

2017年 2月21日(火)9時00分~15時00分 晴れ
福岡市東区(東公園~百年蔵)の散策 
参加者 6名

史跡めぐり行程
東区ホテルレガロ駐車場 ⇒ 東公園 ⇒ 10:00松原水の井戸 ⇒ 10:20崇福寺
⇒ 11:00濡れ衣塚 ⇒ 11:30昼食(ホテルレガロ)⇒ 12:30博多百年蔵
⇒ 14:00やまや明太子工場見学 ⇒ 15:00解散

やや冷たい空気ながらも良い天気の中、先月に続き近場の散策になりました。
酒蔵や明太子の工場見学なども取り交ぜ、水や食料品といういつもと違う観点でも、福岡の歴史を感じることができる興味深い行程でした。
    
歩歩歩会の古賀会長(中央)
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午前中は、東区のボランティアガイド
歩歩歩(さんぽ)会の古賀会長に案内していただきました。
ベテランらしい幅広い知識に触れました。




東公園の梅林
最初の見学地に向かう途中の東公園、
梅が咲いていました。
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亀山上皇の像
元寇の時、敵国降伏をわが身に代えてと祈願されたという公園高台にある亀山上皇の像です。
高村光雲の弟子山崎朝雲の手になる像で1904年の建立です。
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松原水の井戸
松原水の井戸の前でガイドの古賀さんと待ち合わせです。今は水も枯れていますが昔の電車道の近くに井戸の跡が残っています。それまで市民は水をショッパイ井戸水でまかなっていましたが、明治29年(1896)付近では珍しく良い水の湧く東区の松原の中に、唯一の市設の井戸を掘り、市内に有料で配達していました。

松原水の井戸跡
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明治33年には、大正天皇が皇太子として来臨されここの水を差し上げたということです。
仲買が一石(180ℓ)10銭程で買い、小売業者に50銭で分け、大八車で戸別に配達(2ℓで5銭位?)していたそうです。大正12年に曲淵ダムが完成するまで続きました。


崇福寺
崇福寺は、1240年大宰府横岳に湛慧禅師により創建されましたが、初代藩主黒田長政により現在地に再建され、以後黒田家の菩提寺となりました。県の有形文化財の山門は、元は福岡城にあった本丸表御門で、大正7年に移築されています。本堂裏手には「福岡藩主黒田家墓所」がありますが、今は自由に出入りできなくなっており今回は行きませんでした。門前が唐津街道で、参勤交代で出立する藩主を、主だった家臣や許された庄屋や商人などが、この松原で決められた位置に並び「お見送り(松原出仕)」したそうです。

崇福寺山門
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横から見た山門
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唐破風門
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少し墓地の方に進むと、名島城から移設されたといわれる唐破風門があります。
少し痛んでいました。


三奈木黒田家の墓所
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墓地の方にまわると、三奈木(朝倉市)黒田家(官兵衛以来の重臣。明治期まで続く代々家老職)の墓所や玄洋社の墓地などもありました。見事に揃った五輪塔の形と数に歴史の長さが感じられます。豪商島井宗室の墓もあったそうですが、今はわからないとのこと。願掛け地蔵にお参りしてから博多区の方に移動しました。



濡れ衣塚
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御笠川の石堂大橋の近くの川縁に建つ「濡れ衣塚」は、聖武天皇の頃、継母に無実の罪をきせられて死んだ筑前国司の娘を供養したと伝えられています。「濡れ衣を着せる」の語源になっています。この板碑は玄武岩の自然石で康永三年(1344)の銘が入った梵字が3箇所に彫られています。元は聖福寺の正門近くにあったものが、江戸時代に御笠川の東に移され、河川改修のとき(平成13年)こちらに移築されました。

           記念撮影
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      ~~~~~~ 本日の昼食 ~~~~~~
        ホテルレガロ レストランのランチ
        金柑ゼリーのデザート付き ポークケチャップ(780円)
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     ガイドの古賀さんも一緒に早めの昼食にしました。
     コーヒーはおかわり自由とリーズナブル。
     残念ながらこのレストランは3月で店仕舞いだそうです。


博多百年蔵
築140年の明治の面影を伝え、国の有形文化財にも登録されています。
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石蔵酒造は、1587年ごろ福岡藩黒田家に帯同して姫路から中津へ移り、続いて1601年頃博多へ移ってきました。江戸時代は廻船問屋でしたが、江戸後期1850年頃から酒造業にも参入しました。幕末には、勤皇の高杉晋作や月形洗蔵等ともつながりがあったという記録があるそうです。最初の酒造場は昭和20年の空襲で焼失し、平成23年には現在の第2酒造場も火災で1000㎡が焼けましたが、分厚い屋根土が崩れ落ちて延焼を防ぎ、1階は奇跡的に残ったものだそうです。

創業者の子孫で、専務の石蔵さんに案内していただきました。

  酒蔵跡の結婚式場
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2年前に酒造用4棟が新設され、古い蔵はレストランや結婚式場として使われています。
運転手以外は試飲もでき、売店でお酒や酒まんじゅうなどのお土産を仕入れ、最後の見学地へ移動します。



やまや明太子工場
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最後はおまけで、東区松島の「やまや明太子」の工場見学をしました。杉村太蔵さんにそっくりの鳥羽さんに案内していただきました。ビデオで明太子の出来るまでを勉強し、工場で一つ一つ手作業で詰めていくラインを眺め、美味しい明太子も相当手間がかかっていることを知りました。工場は80名ほどで1日2万匹分(約4万個)の製品を処理しているそうです。原料のスケトウダラを発祥の韓国で明太(ミョンテ)ということで、その卵だから明太の子だそうです。一つ勉強しました。ごはん付きの試食のあと、ここでも売店でお土産を買って解散としました。


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バラエティに富んだ楽しい史跡めぐりでした。
案内の皆様ありがとうございました。       
皆様お疲れ様でした。
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by Fukuoka-heguri | 2017-02-21 17:38 | 史跡巡り