史跡案内ボランティアガイド


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2017年9月度・定期ガイド

西区歴史探訪ウォ-キングのご案内
     彼岸花路の史跡と神社巡り
秋の1日を西区にある南金武エリア(夫婦塚古墳、飯盛神社、飯盛文殊堂、吉武高木遺跡、他) を歩いて巡ませんか?
平群倶楽部(ボランティアガイドグループ)がご案内いたします。
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主催 西区歴史よかとこ案内人連絡協議会
後援 福岡市西区役所  
      

参加者募集中
日時;2017年9月16日(土)
◆集合場所と時間;西鉄南金武バス停 10:30
 バス・姪浜駅南口 9:52  ・木の葉モール橋本前 9:53
 いずれのバス停にも案内人がお待ちしています。
◆参加費;大人300円 小学生以下100円(保険、資料代)
◆各自お弁当、飲み物は持参。
◆申し込み締め切り:9月13日(水)迄
◆申込み先;ハガキ・電話又はe-メールで
参加者の〒・住所・氏名・年齢・電話番号を忘れずに記入 してください。
 〒819-0035 福岡市西区金武1872-3  田山 展       
         *電話(FAX)番号:092-519-7163      
         *e-メール:tayama162@gmail.com


※約7~8㎞ 歩きます。
 草藪の中なども歩きますのでそれなりの靴や服装でご参加ください。



飯盛神社
b0273309_16383784.png  文殊堂
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  吉武高木遺跡(やよいの風公園)
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# by Fukuoka-heguri | 2017-09-13 15:28 | 定期ガイド

愛宕浜公民館での特別講座

愛宕浜公民館
b0273309_15265445.jpg2017年9月7日 10時~13時
福岡市西区愛宕浜公民館に於いて
平群倶楽部の矢野会長が歴史特別講座を行いました。
「ふれあいカフェ愛宕浜」の催し物の一環で
歴史の話をしてほしいとの依頼があったものです。
朝から雨という生憎の悪天候でしたが20人の方が集われました。





資料やスライドを用意して西区の史跡の説明をする矢野会長
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みなさん西区の歴史や史跡に興味を持っていただいたようでした。
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# by Fukuoka-heguri | 2017-09-07 15:30 | その他

ジュニアプロジェクト

2017年7月 ジュニアプロジェクト 
金印、勾玉作り


日 時  7月31日(月)9:30〜11:30
場 所  壱岐南公民館
対 象  小学生
参加者=47名(勾玉作り28名、金印作り19名)
    女子=33人 男子=14人 
平群倶楽部メンバー参加者=13名

本プロジェクトは、南金武公民館で1回目をスタートしましたが、今年でちょうど10年という節目です。
今回は珍しく月曜日開催となりましたが、夏休みとあって47名とたくさんの参加がありました。
内、新1年生が9名と初々しい顔ぶれでした。
この日の最高温度は34℃と猛暑でしたが、子供たちの真剣な表情と元気で楽しそうな声が暑さを吹っ飛ばしてくれました。

受付
(公民館の上穂木主事)
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開会
公民館長挨拶
公民館の本庄新館長の主催者挨拶がありました。
館長には初めてということで、この後子供達と一緒に
勾玉造りにも挑戦していただきました。
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簡単な作業の注意事項と地域の古代の歴史等
ジュニアプロジェクトの白浜担当者が説明しました。
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熱心に聞き入る子供たち
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勾玉つくり

四角い滑石にデザインを書き込みます
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        好みの形になるまでヤスリやブロックで型に合わせて丸く削っていきます。
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サンドペーパーなどで形を整えたら、耐水ペーパで水をつけながら丹念に磨いて光沢を出します。
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           勾玉を紐に通して飾りのビーズをその両側に対称に通していけば
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              完成!

照れくさいけどうれしい~
b0273309_15561451.jpg1年生です。小さくてもやりましたよ。
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         恥ずかしいから控え目ピース?
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金印つくり

印のデザインを考えてから手順を確かめながら
世界に1個の印を彫っていきます。
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       四角い滑石にトレース紙で裏返しの字を写し
       ボールペンの先で線が重ならない様に字の部分を掘っていきます。
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                  字が綺麗にでるかどうか、ときどき試してみます。
                   きれいに彫れましたね。
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彫った印に好きな形に削った取手(ちゅう)をつけます。
強力な瞬間接着剤は子供には危険なので担当者が。
金のスプレーを吹きかけたら完成です。
外に干してあとは乾くのを待つだけ。
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               完成!
ヤッター!自信のピース
b0273309_1628095.jpg     金ピカの自分の印が完成
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記念撮影
勾玉グループ
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金印グループ
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皆さん笑顔で終了しました。それぞれオリジナリティーあふれる自分の勾玉を首にかけたり、
乾いた金印をそれぞれ手に持って、同行のお母さんや指導者たちと一緒に記念撮影です。
「また来年もねっ」と言って、解散しました。
作品は夏休みの良い思い出になります。


反省会
終了後は、恒例の内村さんの手打ち蕎麦と白浜さん持参のスイカで慰労と反省会を行いました。
公民館にもおすそ分けして喜ばれました。

蕎麦打ち名人の内村さん
b0273309_16531638.png公民館の炊事場を借りて茹でた美味しい蕎麦。
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b0273309_1724080.jpg子供たちには楽しい古代の経験、私達は子供達の笑顔で元気をいただき、
今年も素敵な良いイベントでした。
壱岐南公民館の皆様ありがとうございました。
参加の皆様お疲れ様でした。
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# by Fukuoka-heguri | 2017-07-31 17:52 | ジュニアプロジェクト

2017年6月度・史跡巡り

2017年6月 史跡巡り
2017年 6月20日(火)8時30分~17時00分 曇り後雨
久留米市内の史跡を訪ねて
参加者 7名

史跡めぐり行程
 8:30 出発 ⇒ 9:45 久留米城址 ⇒ 10:55 梅林寺 ⇒ 11:20 水天宮
⇒ 11:55 昼食「ブリジストンクラブ」⇒ 13:20 高良大社・神護石
⇒ 15:30草野資料館 ⇒ 16:00解散 

2013年3月19日以来、2度目の久留米市内の史跡巡りです。
九州北部は梅雨入りしていても今日まで雨がなかったのに、天気予報通り昼頃からポツリポツリと落ちだし、帰る頃には土砂降りとなりました。時間が押した上に雨が強くなっていたので、最後の草野の街並み歩きだけは取りやめましたが、他は何とか予定のコースをほぼ傘なしで満喫できたのは幸いでした。新会員2名を含む7名、車2台で、久々に九州自動車道を利用しました。




久留米城址の有馬記念館前で久留米観光ボランティアの会の草場会長と落ち合いました。
立派なお髭に歴史を感じます。会員は30名ほどいるとのことでしたが、今日のガイド担当は否応なしに、会長マターになったそうです。
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久留米城址

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久留米城は、初代藩主有馬豊氏が元和元年〈1621〉に入国して以来、江戸時代に筑後八郡を支配した有馬氏の居城でしたが、今は本丸跡だけ残っています。筑後川を背にし、南に市内を望む馬の背のような高台に、二の丸、三の丸、外郭の武家屋敷などが連なっていたそうです。

太鼓櫓跡
閑静な本丸跡を歩きます。大手枡形の左手の隅櫓(太鼓櫓)跡には、明治維新の際に勤皇に尽くした藩士(真木和泉守他)を偲ぶ、大きな記念碑「西海忠士の碑」が建っています。2005年の西方沖地震で倒れたそうですが、やっと立て直したそうです。
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篠山神社
久留米藩は、明治4年に反維新政府の乱で罰せられ廃城となり、後にすべての建物が徹底的に破却されましたが、明治12年に有志により、4名の旧藩主を祭神とした篠山神社が創建されました。ここにも少し時代を先駆け過ぎた、敗者の歴史が残っています。
北側の筑後川に面した艮櫓跡と乾櫓跡の一角は石垣がなく、自然の崖を利用しており、一帯は敵の侵入もままならない湿地帯だったそうです。久留米藩領だった八女出身ということで、白村江の戦いで捕虜になった「大伴部博麻の碑」も建っていました。筑後川を挟んだ対岸の佐賀藩とは仲が悪かったとか、久留米の誇りブリジストン創業者の石橋正二郎のエピソードも、ここで面白く聞きました。
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約10 車で移動

梅林寺
梅林寺は有馬氏の菩提寺です。臨済宗妙心寺派の古刹で、九州一の修行道場としても有名で今も多くの「○○窟」(道場等)の建物が周囲に建っています。


梅林寺山門
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山門を入ると、心落ち着く閑静な境内が広がっています。修行の場なので、大きな声で案内して怒られたことがあるそうです。梅林の名は、梅の木があるからではなく、初代藩主の諱の「梅林」からきています。

唐門と本堂
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天皇陛下しか通れない唐門だそうです。門扉には立派な木彫り細工が施してありました。


葵の紋のつく霊廟
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裏手の墓地には、各藩主の墓や霊廟、重臣の墓などもあります。初代藩主豊氏の霊廟(右三つ巴紋)の隣には、徳川家から嫁入りした室の霊廟(葵の紋入り)が並んでいます。

車で移動



詳しくはクリック
水天宮(国指定史跡)
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安徳天皇伝説が面白いものでした。その後も安徳天皇は田主丸竹野辺りで生き延びており、千代姫と結ばれできた子ではないかと思わせる人の記録が寺にあったという。今でもその地域には電話帳1頁分ほど安徳姓が残っており、平知盛(清盛の四男)の墓(平家塚)や平姓(でーらと呼ぶ)も多く残っている。平と名乗れなかった時代は名を変え、坂梨(さかなし=たいら)とした者もいるとか。まさにロマンです。

眞木和泉守の銅像
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幕末の勤王家眞木和泉守保臣は、第22代宮司です。境内には和泉守の銅像が建っていました。蛤御門の変で敗れ自死しましたが、後に新政府から顕彰され、今楠公ともよばれています。



~~~~~~~~  本日の昼食  ~~~~~~~~
           ブリジストンクラブ
        (ブリジストン久留米工場の前にあり、一般にも開放しています)

おろしハンバーグ定食・800円
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焼肉定食・800円
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メインのハンバーグも焼肉も柔らかくて美味しく価格もリーズナブルなランチでした。
料理だけでなく、お茶がとても美味しかったのにサービスの良さを感じました。



高良大社に向けて車で移動



高良大社(国重要文化財)
40年ぶりの大修理の真最中(6月末完了)で、参拝は仮の拝殿からしかできませんでしたが、屋根の真新しい檜皮葺きが黄金色に輝いていました。
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文化財に指定され、神社建築としては九州最大の大きさを誇ります。祭神は高良玉垂命(正殿)、八幡大神(左殿)、住吉大神(右殿)ですが、他にも諸説あるようです。仁徳天皇55年(78年?)鎮座、履中天王元年創建と伝えられています。大正4年には国幣大社とされています。
もともと高木神(高御産巣日神、高牟礼神)が鎮座していたのを譲ったとの伝説があり、山の名前も高牟礼山が転じて高良山の良字を当てたという説もあるそうです。


高良大社宝物殿
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神官の岡部さんの案内で、宝物殿内の展示物の説明をお聞きしました。中世に描かれたという「絹本著色高良大社縁起」の大きな絵巻が見所です。近くの古墳で発掘された三角縁神獣鏡なども展示されていました。


神護石(国指定史跡)

馬蹄石(神護石)
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高良山神護石(国指定史跡)は、前記「高良大社縁起」の山内図では、高良大社参道にある磐座(馬蹄石)を神護石といい、山幅を取り巻く列石遺構は八葉の石畳と紹介していますが、明治時代に歴史学者が、列石遺構を神護石と紹介したため、以後学術用語になっています。今では神域説ではなく、山城説が定説になっていますが、名前だけはそのまま残っています。

大学稲荷神社前の列石遺構

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高良大社裏の列石
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神護石(列石遺構)は、高良山西側斜面に位置し、高良大社の本宮山(253m)を最高所とし、西方に二つの尾根沿いに5つの山と2つの谷を取り込むように築造され、総延長1.5㎞が確認されています。谷底には水門の石組も残っています。未確認の部分は地震で崩落したと推定されています。
古代山城遺構は26か所発見されていますが、朝鮮式山城と違い、神護石式山城は文献にも現われず、正確な築造時期は謎だそうです。

南谷水門跡
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谷に下りて、予定外の水門跡まで見学しました。
南谷水門の石塁の推定規模は、長さ約13m、高さ約4.5m、基底部幅約9.5mとされています。

予定時間を超過して最後の見学地へ車で移動


草野歴史資料館(国登録文化財)

移動途中また雨が降り出し、草野資料館の到着は1時間ほど遅れてしまいました。
草場さんとはここでお別れし、館内は館の筒井さん(女性)に時間を半分に急かして、案内していただきました。わかりやすい説明でした。
(写真は草野資料館HPより)
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草野歴史資料館は、当地に勢力を張った豪族草野氏ゆかりの資料や草野町の歴史に関する遺産などを展示しています。資料館の建物も明治時代末の旧草野銀行本店で、国登録文化財になっています。


b0273309_13571950.jpg雨の為街並み散策は中止
草野の城下町案内予定のボランティアガイドの方も、館内で2時間も待っていただいていたそうですが、外は強い雨となっており、時間も遅くなったため、やむなく街並み散策はあきらめました。



お城に城下町、お寺、神社、神護石の巡る自然と、実にバラエティに富んだ研修先で見所も多く、久留米の魅力を堪能しました。案内をお願いした「久留米観光ボランティア」の草野会長の久留米愛に満ちた巧みな語りで、歴史の裏のエピソードや、勝者の歴史に隠された有馬藩や安徳天皇・平氏の物語の数々も楽しく勉強できました。
初参加の2人の方も、史跡めぐりがこんなに楽しく勉強できるなんてと満足気でした。
皆さんお疲れ様でした。
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# by Fukuoka-heguri | 2017-06-20 17:46 | 史跡巡り

2017年5月度・定期ガイド

2017年 5月度 定期ガイド
5月27日(土)快晴
野方~飯盛~吉武高木地区 歴史・自然探訪コース
  「やよいの風公園」グランドオープン記念
参加者:41名(女性:17名、男性 24名)、案内人 11名
コース:「野方(営)バス停」横に、9時30分までに集合・受付
    (9時35分スタート)野方遺跡(中央公園)に移動後 コース説明・準備体操
    野方遺跡 ⇒ 松林飯山の碑 ⇒ 大村桜(羽根戸集会場トイレ休憩) ⇒ 飯盛神社⇒
    飯盛文殊堂 ⇒ 昼食(神社境内)⇒ やよいの風公園(吉武高木遺跡)(14時20分解散)


微風の「五月晴れ」に恵まれ、素晴らしいウォーキング日和でした。4月15日の「やよいの風公園」グランドオープンのニュースの効果もあってか、このコース始まって以来の40名を超える多数の参加者となりました。南区からは公民館の趣味の会の6名グループでの参加、また途中飛び入りの参加者などもありました。年齢も49才から最高87才までと多様で、80歳以上の方が4名もありましたが、年齢を全く感じさせず最後まで元気に歩きました。

野方中央公園

開会あいさつ~準備体操
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野方遺跡(国史跡)
西久保案内人が、国史跡の野方遺跡と大小2つの環濠について説明しました。
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大きな環濠

b0273309_14522179.jpg小さな環濠
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径100m位の円形環濠の内部で、九州で初めて見つかった竪穴式住居跡が、「住居跡展示館」にそのまま展示されています。あいにく5月から約2年間(平成31年3月末まで)リニューアル工事で閉館になったばかりでしたので、今回は見学できませんでした。



松林飯山生誕碑
当地で生まれで飯盛山にちなんだ飯山の号をもつ維新の先駆者について
田山案内人が説明しました。
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   [4月17日撮影]
b0273309_15222918.jpg飯山の縁で大村から集会場の庭に移植された、国の天然記念物「大村桜」も見学しました。十二単の桜とも言われる、花びらが何段にも咲く大村桜は、今はもちろん葉桜でした。



飯盛神社(市指定文化財)
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いつもは静かな境内ですが今日は賑やかに子供のお餅踏みの儀式が続いていました。
木陰に入って、大賀案内人が神社の由来や神事を説明しました。

御神木「梛(なぎ)」
縁結びの木ということでいつものように人気です。
葉っぱを1枚ずつお持ち帰りいただきました。
b0273309_1533921.jpg装飾器台付子持ちはそう(国重文のレプリカ)
境内の休息所に展示してあります。
現在、本物は伊勢神宮の徴古館所蔵。
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飯盛文殊堂
交代で文殊堂の中に入り貴重な絵馬や写真に見入ります。
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文殊菩薩獅子像(市重要文化財)
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念願の文殊菩薩獅子像を間近に拝みます。今日もやさしく眼下を見つめていらっしゃいました。
いつも鍵が閉まっているのに、初めてこんなに近くで拝めて感動しましたという参加者もありました。これでいつまでも知恵の泉が枯れませんように。


 ~~~~~ 昼食  ~~~~~
三々五々神社に戻ったり、文殊堂周辺に散らばったりして、12時15分からやっと昼食タイムです。木陰は涼しく、持参の弁当がいつもより美味しく感じられました。

食後の休息
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姉妹で参加された塩見さんと鈴木さん
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飯盛神社さんのご利益でしょうか?
久しぶりのお仲間たちと再会もありました。
※ご参加の南條さんの写真をお借りしました。
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みなみ情報発信隊の棚町さん
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やよいの風公園

オープンセレモニー(4月15日)
5年にわたる史跡公園整備がひとまず完了し、
4月15日にグランドオープンのセレモニーが
開催されたばかりです。
b0273309_16412615.jpg名づけ親の1人として平群倶楽部の田山案内人も式典に招待されました。
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        全員で記念撮影
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吉武高木遺跡(国史跡)
まがたま館で、平案内人がまず周辺の吉武遺跡群全般と発掘までの動きや公園化の歩みを説明した後、2班に分かれて、時間をたっぷり取って公園内の各ポイントを巡りました。
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「昔見つけ広場」
一方のグループは、矢野案内人が担当しました。
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甕棺墓群「甕棺ロード」
もう一方のグループは平案内人が担当しました。
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「やよいの川」横ですれ違う2班
吉武高木地区と大石地区は川で分かれていました。園内の植生も弥生時代の樹木が再現されています。
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特定集団墓

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三種の神器を思い起こさせる副葬品が同時に出土した吉武高木遺跡は、日本最古の王墓といわれています。最も重要な、木棺の王墓を含む特定集団墓は、ガラス張りの写真で掘りだされたままの様子が地上に浮かび上がっています。位置とどの棺から何が出土したかがよくわかります。

アンケート
見学の終わった人から順に、ガイド改善の参考のためにアンケートを書いていただきました。
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[アンケート結果]
説明が丁寧でわかりやすい、ガイドの人が良く勉強している、ペースがゆっくりで良かったなど、回答35名のうち34名が満足(1名は普通)と十分楽しんでいただいたようです。資料に全体の地図添付を、年間スケジュール表には歩く距離も入れておいてなどの貴重なご意見もいただきましたので、今後に反映していきます。

閉会の挨拶
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14時20分会長の挨拶で終了です。




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歩いている途中でも質問が飛び交いました。ただ歩くだけでなく、地域の歴史に興味を持ち、新しい発見に感動する。史跡ガイドの良いところを、新緑の瑞々しい風景と併せて堪能していただきました。 案内人一同も、おかげさまで気持ちよく案内できました。
「やよいの風公園」のオープン後初めての案内でしたが、看板一つで説明していたこれまでと違い、目で見て触れられる史跡になり、わかりやすくまた説明しやすい場所になったことを実感しました。

皆様お疲れ様でした。またのご参加をお待ちしております。
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# by Fukuoka-heguri | 2017-05-27 18:15 | 定期ガイド